以前のリビジョンの文書です


PANDORAFMSとは

Nagios + Cacti ÷ 1.5 くらいのツール(謎)

インストール

ベータ版も含めた最新バージョンをインストールするにはrpmかソースでインストールする必要があるが、安定版の最新でOKであればリポジトリを追加する事でyumでインストールが可能

vi /etc/yum.repo.d/pandora.repo

[pandorafms]
name=CentOS6 - PandoraFMS official repo
baseurl=http://artica.es/centos6
gpgcheck=0
enabled=0

保存して終了したら準備完了。

あっ、サーバー環境はいつもの通りSicentific Linux 6系(最新)

yum -y install --enablerepo=pandorafms pandorafms_console pandorafms_server mysql-server pandorafms_agent_unix

これでとりあえずインストール完了!

必要なパッケージは一緒にインストールされる。

どうもPerl Time::HiResはRedHat系のディストリビューションではデフォルトインストールされてないみたいなので、こいつは個別にインストールしてやる

yum -y install perl-Time-HiRes

Digest::SHAもインストールされてない場合があるので、インストールされてなければついでに入れてしまうw

yum -y install perl-Digest-SHA

コンソールからSSHで接続が出来るのだけど、これを実行するにはanytermdパッケージが必要になる。

これもpandorafmsのリポジトリにあるのでついでにインストールしておく。

yum install --enablerepo=pandorafms anytermd

pandorafmsはServerとConsoleとAgentで構成される。

ServerとConsoleを同じサーバーで動かす必要もない。この為、エンタープライズ版などは複数のServerを1つのConsoleで集中監視する事が可能になる。

設定

サーバー監視/pandorafms.1402986644.txt.gz · 最終更新: 2014/06/17 06:30 by miyako



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